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WW2 1944年、AAF EDDIE BAUER社製のB-9 Jacket です。
Heavy Zone用のB-3ジャケットの後継となるジャケットで、
特に作りの優れたEDDIE BAUER社製のB-9は人気のあるジャケットです。
背中の後ろにAAFスタンプ、内側キルティング裏地にもAAFスタンプが入っています。
サイズ表記36、ワンサイズほど大きいサイズ感です。実寸は下記をご覧下さい。
WW2時代、AAFフライトクルーの多くがB-10を着用しており
主流だったフライトジャケットです。
着用可能なB-10は枯渇してるのが現状で、
現代市場に出るB-10としては良いコンディションに入るジャケットです。
この機会にご検討ください。
EDDIE BAUER社は1920年代からアウトドアーウエア等を製造販売するメーカーで、
同社製のB-9は他のB-9納入メーカー製の物より重厚でダウン/フェザーの容量
が多かったと思われます。
近年、同社はB-9を復刻している事からも銘作と言えるでしょう。
40’sのフライトジャケットですが優れた防寒性とミリタリーウエア
らしくないデザインが人気の由縁でしょう。
(コンディション)
全体的に素晴らしいコンディションで着用は僅かと思われます。
袖ニットの状態は良好でオリジナルのジッパーも良好なコンディションです。
WW2から80年ほど経過してますがコットン製の実物フライトジャケット
としては極めて良いコンディションを維持しています。
ボタンは欠落なく、キルティングの裏地の状態も良好です。
フードのムートンも目立つ抜けはなく毛足と柔らかさを維持しています。
よく見ないとわからない程度の薄汚れ、
カフス部分に擦れによるピン先ほどの小傷がありますが
カフスの擦り切れリペアと擦り切れがありますが目立たない程度の軽微なものです。
十分着用頂けるコンディションを保っており古着慣れした方でしたら
末長くご着用頂けるでしょう。
実寸(およそ)
肩幅:51.5cm
身幅:60cm
着丈:72.5cm
袖丈:62.5cm
立体裁断衣類の為、多少の誤差がある場合がございます。
接写画像は光線の関係で色合いが少し違っている場合が御座います。
ご容赦ください。
